君のように美しいよ♥明治神宮・外苑の紅葉「イチョウ並木道」の見頃時期と夜間のライトアップ

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紅葉と言えば、モミジ」と言うイメージが、パッ!と、頭に浮かびます。

しかし、紅葉は何もモミジだけに限ったことではありません。

秋になれば、様々な木々たちは冬支度を始めますので、葉を散らして行きます。

例えば「イチョウの木」などもそれはそれは美しい見事な紅葉を迎えます。

そして、そのイチョウの紅葉で日本全国でも指折りの有名所が大都会・東京にあります。

どこだかお分かりになりますか?

そのスポットこそがこの明治神宮外苑のイチョウ並木道です。

明治神宮・外苑の紅葉「イチョウ並木道」の見頃時期と夜間のライトアップ

「明治神宮のの外苑」には、夏や春にはあまり目立つことがない、イチョウの並木道がありますが、秋になるとまったく別の景色へと生まれ変わります。

まるで、そう・・少女だったあの頃から大人の女へと脱皮していくかのように・・。

明治神宮のイチョウ並木は、本当に本当に!・・美しい。

まるで、心の核を奪われ、美しいイチョウたちが奏でる、優しいスコールを、ただ、ただ呆然と、見つめつ続けるだけの、儚い虜に陥ってしまう。

・・・・はい!と、いうわけで以下では明治神宮のイチョウ並木の美しいの紅葉の様子をご紹介しています。

ところで「イチョウ」とは?

明治神宮・外苑のイチョウ並木の由来・歴史現在、我々が目にするイチョウは実は氷河期と呼ばれる太古の昔にすでに絶滅している植物と云われています。

そして、我々が普段から目にしているイチョウは太古の昔、中国から唯一奇跡的に生き残ったイチョウの一種が日本へ伝わって来たそうです。

これが現在、我々がイチョウと呼び、普段から親しみを持っているイチョウの歴史です。

また「イチョウ」の名前の由来とは、中国ではイチョウの葉がアヒルの足に似ていたことから、 「鴨脚=イアチァオ」と呼んでいたそうです。

つまり「イアチァオ」が日本に伝わって日本語訛りによって「イチョウ」になったそうです。

明治神宮外苑の紅葉「イチョウ並木」の見頃時期・本数・並木道の長さ(距離)など

明治神宮外苑の紅葉(イチョウ)の見頃

  • 例年:11月24日~12月3日まで

明治神宮外苑・並木道のイチョウの本数

明治神宮外苑の並木道のイチョウの木は車道を挟んで両脇の歩道に4列で植栽されています。

  • 総計146本(うち、雄木44本、雌木102本)

明治神宮外苑・イチョウ並木道の距離(長さ)

  • 約300m

明治神宮外苑・並木道のイチョウの高さ(全長)

ちなみ後述する案内板には、外苑に植栽されているイチョウの木の一番高いイチョウの高さと一番低いイチョウの木の高さが記されています。

  • 一番高いイチョウの木の大きさ(高さ):28m
  • 一番低いイチョウの木の大きさ(低さ):17m

イチョウの木も生きていますので、当然、年々、大きくなります。

数年後にはどんな木に育ってくれているのでしょうか?

私は銀杏のあの超絶に芳しき香りにハマっている人物ですので、たくさん銀杏を落っことす木に育って欲しいです。

明治神宮外苑・並木道のイチョウの様子

11月下旬のイチョウ並木道の様子

明治神宮(外苑)のイチョウ並木で、一番美しい紅葉が見られる時期まだ、それほど葉が散っていなくて、熟した黄金色に染まってきた所と言った感じです。

少しイチョウ本来の青々とした葉が残っている木も見受けられます。

コントラストの映える紅葉を観るのであれば、このくらいの時期に訪れても良いですね。

12月初旬のイチョウ並木道の様子

明治神宮(外苑)のイチョウ並木で、一番美しい紅葉が見られる時期 (2)

12月初旬には、大半のイチョウの葉が散り歩道に落ちています。

葉で覆われていて隠れていた木の枝が見えています。

なんだか寂しい気分になりますね。

この寂しい気分をゴマかすために思わず「ウフウフ..チュッ」などと「ウフ」を2連発したてさらに禁断の「..チュッ」まで付けたくなります。

12月下旬のイチョウ並木道の様子

明治神宮(外苑)のイチョウ並木で、一番美しい紅葉が見られる時期 (3)

もうほとんどイチョウの葉が散って路面で美しい絨毯となっています。

ちなみに敢えてイチョウの葉が散った後にわざわざ訪れる人のいるようです。

つまりイチョウの葉を拾いに来る人です。

結構、多いみたいです。

イチョウの葉でいったい何するんでございましょ。食べたら美味しいのでございましょうか。オホ


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明治神宮(外苑)のイチョウ並木道の地図

明治神宮・イチョウ並木道・地図 (2)この地図を見ればわかりますが、「青山通り口」と、球場側からとで2つの方向から紅葉を見ることができます。

明治神宮・外苑のイチョウ並木の由来・歴史

明治天皇が愛した明治神宮の地

明治神宮・外苑のイチョウ並木の由来・歴史そもそもこのこのイチョウ並木は、明治天皇が崩御された際、明治天皇の生前の業績に対して敬意を払い、後世までその偉業を称えようと言う、名のもとに造営計画が成りました。

この場所が選ばれた理由は、生前、明治天皇がこの地を愛したからです。

この地と言うのも、この明治神宮が建立される前は、井伊家の屋敷があり、そして庭園がありました。

地理的にも、都会の喧騒に、飲み込まれているにもかかわらず、まるで、首都の都心であるのが嘘のように、とても静かなで非常に落ち着きがあります。

そんな明治神宮の地を明治天皇は、こよなく愛したと言います。

その後、明治神宮・外苑の造営計画が開始されたのが、明治天皇が崩御された直後の1912年のことです。

そして、この計画の中には外苑のイチョウ並木道の植林計画も組み込まれていました。

「植林」と言うことは、つまり、どこからかのイチョウの苗を持ってきて植えると言うことです。

えぇっ?!明治神宮外苑のイチョウたちは大都会の「とある庭園」から持ってこられた?!

実は、この明治神宮・外苑のイチョウの木はなんと!驚くことに超がつくほどの大都会の「とある庭園」から運ばれてきて手植えされたそうです。

その「ある場所」ですが・検討がつきますか?

その「ある場所」とは・・なんと!

新宿区にある「御苑」です。

実は、この明治神宮・外苑のイチョウの木は、驚くことに、超!都会である新宿区の「ある場所」で育てられました。明治神宮の外苑の並木道のイチョウの木は、この新宿の御苑のイチョウの木の種である銀杏(ぎんなん)」から育ったそうです。

しかし、いきなり外苑の並木道に植えられたワケではありません。

当初は明治神宮の境内(内苑)に植栽されました。

それから数年たった1923年(大正12年)に、現在の外苑の並木道に植栽されることになります。

それから3年たった1926年に明治神宮外苑が完成しています。

なお、この明治神宮外苑の造営にあたった責任者は「藤井真透(ふじいますき)」と言う、政治家の方だったそうです。

藤井真透氏は当時、最先端の道路建設技術を保有した政治家でもあり道路工事を熟知していたと言います。

しかし驚くのはこれだけではなく、なんと!他にもう1人、当時の建築の権威が参加していたといいます。

その人物とは隅田公園、錦糸公園、山下公園を設計した「建築家・折下吉延氏」も設計に加わったと伝えられています。

えぇっ?!このイチョウ並木道は驚愕の「トリック」が隠されていた?!

イチョウ並木道を青山通りから球場の方角へ進むと、やがて「絵画館」が見えてきます。

この絵画館に至るまでの道中には案内板があり、その案内板にはこう書かれています。

青山通り口から絵画館に向かい「遠近法」を利用するために、背が高いイチョウの順番で植えられている

つまり、上記のような建築家のコラボ企画の背景にはこのようなイチョウ並木道を遠近法で表現するという芸術的な要素が込められていたわけです。

しかし言い換えると、それほどこのイチョウ並木道の造営は重要な位置づけをもつものであったとも言えます。

えぇつ?!このイチョウ並木道は「明治天皇へのメッセージ」だった?!

上記でご説明したように青山通りから、このイチョウの並木道を見るとイチョウの木が背の高い順番でキレイに並んでいるので遠くのものは近くに感じることができます。

つまり見事なまでに整然と立ち並んだイチョウ並木を見ることができると言うことです。

・・そして、実はまだ、この明治神宮の並木道には、隠された秘密があったのです!

明治神宮外苑・イチョウ並木道を観覧する時の一番の穴場スポット

実は、明治神宮の外苑の並木道は「青山通り」から、その奥にある「絵画館」までの間で、1メートルほど、地表に高低差があるそうです。

つまり、身体では体感しにくい非常に緩やかな坂になっていると言うことになります。

これが、何を意味するのかと言いますと、明治天皇のために建造された「絵画館」の正面階段を上がった2階の窓から、このイチョウ並木道の景色を見渡せば・・なんと!

「遠近法」が作用して、思わず絶句してしまうほどの、それはそれは美しい、より立体的なイチョウ並木を目にすることができます。

つまりこれは、このイチョウ並木道を造営した方々の明治天皇へ伝えたかった「感謝のメッセージ(気持ち)」であり、つまりは明治天皇の威徳を称えるために造営された並木道であることの証明ともなると言うことです。

【補足】明治神宮外苑のライトアップについて

紅葉と言えば最近では、ライトアップしている所が多いです。

歴史あるお寺や神社などでも、ライトアップしているところも多く、非常に驚きを隠せません。

しかし残念ながら、明治神宮の外苑ではライトアップは行っていませんが、同じ外苑の内にある「聖徳記念絵画館」ではライトアップを行っています。

聖徳記念絵画館(せいとくきねんかいがかん)とは、外苑内にある「美術館」のことです。

この美術館では、明治天皇の生涯を描いた絵画が多数展示されている美術館です。

そして、この聖徳記念絵画館のライトアップは1990年に開始されました。

漆黒の闇夜の中、華々しいライトに照らさるイチョウたちの姿は、まるで、この世の天国とも言うべき、黄金色の大海原に心も身もトロけて、すべて捧げてしまいそうになります。

明治神宮・外苑「聖徳記念絵画館(少しのイチョウ並木)」のライトアップ情報

明治神宮・外苑「聖徳記念絵画館」のライトアップの時間

日没~21:00まで

明治神宮外苑のイチョウ並木道までアクセス方法

明治神宮の外苑の並木道は、日本の首都の中心地にありますので、
交通アクセスに不自由はありません。

JR

中央・総武線

  • 信濃町駅
  • 千駄ヶ谷駅

両駅から徒歩5分以内。

東京メトロ(東京地下鉄)

「東京メトロ銀座線」「東京メトロ半蔵門線」「都営大江戸線」

  • 青山一丁目駅
  • 外苑前駅
  • 国立競技場駅

各3駅から徒歩5分以内。

尚、明治神宮へのアクセス・行き方については当サイトの以下↓の別ページにてご紹介しております。

明治神宮へのアクセス(行き方):「JR原宿駅(地下鉄・明治神宮前駅)」から

明治神宮へのアクセス(行き方):「JR代々木駅・東京地下鉄:代々木駅」から

明治神宮へのアクセス(行き方):「参宮橋駅(小田急電鉄:小田原線)」から

終わりに・・

紅葉とは「紅葉狩り」とも言います。

太古の人々が、なぜ、紅葉狩りを行ったのかが、よくわかります。

紅葉は本当に美しい。本当に。

そう・・まるで、あの頃の君を見ているようだよ。おーい

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