明治神宮・菖蒲園(しょうぶえん)の場所と行き方

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最近パワースポットとしても有名な明治神宮。

原宿や渋谷などの繁華街にも近い事から、お正月はもちろん、それ以外の時期にも、国内外から多くの参拝客が訪れています。

明治神宮は広い敷地の中に建てられており、大きな鳥居がある他、見どころの多い神宮です。

そんな明治神宮の境内に、「菖蒲園」があるのをご存知でしょうか?

明治神宮 花菖蒲園 地図 アクセス みどころ 時期

「菖蒲(しょうぶ)」はチューリップのように茎の先端に一輪だけ大きな花を咲かせます。

アヤメなどと似た雰囲気もあり、1つ1つの花が大きく凛とした涼しげな雰囲気の植物です。

例年6月頃が見頃時期となり、この時期を迎えると大変綺麗な花を見る事が出来ます。

明治神宮の菖蒲園の場所と営業時間(開門・閉門時間)

この菖蒲園(=菖蒲田)へアクセスするには、まず、明治神宮内に入らなければなりません。

原宿駅側からも、代々木駅側からも参道をまっすぐ進めば、御苑東門にたどり着けますが、原宿側からの方が近道になります。

御苑東門

なお、御苑の通常の入口は北門ですが、花菖蒲が見ごろとなる時期や正月には、東門が開門されます。

JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前駅から明治神宮(本殿)までのアクセスについては、当サイトの以下のページ↓もご覧ください。

関連記事: 明治神宮へのアクセス(行き方):「JR原宿駅(地下鉄・明治神宮前駅)」から明治神宮・本殿へ

明治神宮・菖蒲園(=菖蒲田)の入場料

菖蒲園に入るには入苑料(入場料)が必要となりますので、入り口でお金を支払う必要があります。

  • 菖蒲園の入場料金:500円

明治神宮・菖蒲園(=菖蒲田)の営業時間

明治神宮・菖蒲園は年中無休で営業しています。

明治神宮・菖蒲園の開園・閉園時間は季節よって異なります。

  • 5月:午前9:00~午後4:30
  • 6月:午前8:00~午後5:00(土・日は午後6:00まで)

明治神宮・菖蒲園は、木々が生い茂り、静かで落ち着いた空間の中にあります。

池が中心となっている為、最近の6月はすでに熱い日も多くありますがここでは涼しく過ごす事が出来ます。

都会の真ん中にあるにも関わらず、そこだけ静寂に包まれ落ち着いた気持ちになる事が出来るスポットです。

明治神宮はJR原宿駅からすぐ近くにありますので、地方からの観光の方も迷うことなく行く事が出来ます。

6月に行く機会がある方は、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

こちらのページでご紹介する料金などは変更になっている場合がありますので、最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

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