出雲大社東京分祠の 御朱印・御朱印帳・お守りの種類と初穂料(値段)など

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出雲大社東京分祠の 御朱印・御朱印帳・お守りの種類と初穂料(値段)など

出雲大社と聞けば島根県・出雲大社が有名です。しかし、出雲大社はこの東京・六本木のほか、海外のハワイにもあります。その中でも島根県・出雲大社は総本宮に位置付けられる社です。

以下では出雲大社・東京分祠の御朱印の種類や初穂料(値段)、授与できる時間・場所を御紹介しています。

出雲大社東京分祠の御朱印の種類・初穂料

出雲大社東京分祠の御朱印は1種類です。社務所でお願いすると書いていただけます。

「奉拝 六本木 出雲大社東京分祠 日付」の墨書きと、「幸魂奇魂守給幸給」、「出雲大社東京分祠」、「縁」の朱印が入っています。「縁」の朱印は以前の御朱印にはなかったので、ごく最近から開始されたものだと思われます。

なお、朱印の位置は変わることもあるようです。

  • 出雲大社東京分祠の御朱印の初穂料(値段):300円

「幸魂奇魂守給幸給」とは?

「幸魂奇魂守給幸給」は、「さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはへたまへ」と読みます。

これは、出雲大社や出雲大社教における「神語(しんご)」と呼ばれる唱え言葉で、「国譲り」の説得のため、大国主大神の元にやって来た神として知られる天穂日命(アメノホヒ)が、出雲国造家に伝えた言葉とされています。

神道の唱え言葉はあまりなじみがないかもしれませんが、仏教のお経のようなもので、出雲大社東京分祠を開いた千家尊福は、心を込めて唱えれば、現世および死後の永遠の幸福を得られるとして、この神語を広めました。

通常は、ゆっくりとした独特の節を付けて、3回唱えます。

「幸魂奇魂守給幸給」の意味

「幸魂奇魂守給幸給」の由来がわかる話は、『古事記』や『日本書紀』に登場します。

内容は、おおよそ以下のようなものです。

共に国造りをしていた少彦名神(スクナビコナ)が常世の国へ去ってしまった後、大国主大神が途方に暮れて「誰とこの国を造っていけば良いのか」と言ったところ、海に不思議な光が差しました。
その光は、「私と共に国を造ろう。そうでなければ困難だろう。」と言います。
大国主大神が「誰か」と問うと、光は「私はおまえの幸魂奇魂だ。」と答え、「どこに住みたい(祀られたい)か」と問うと、
「三諸山(みむろのやま)に住みたい」と答えました。
そこで大国主大神はその光を三諸山(三輪山)に宮を建てて祀りました。
これが大物主(おおものぬし/大物主神)です。

このような神話から、「幸魂奇魂」は、大国主大神そのもの、あるいは大国主大神の魂とされています。

大国主大神はそれまで、自分の力で国造りを進めてきたと思っていましたが、それは実は、先祖から賜り、自分の心の中にある、幸魂・奇魂の霊力によるものなのだと悟り、幸魂・奇魂を大切に祀ることで、国造りを成し遂げたのだと言います。

なお、「幸魂奇魂」には、以下のような意味があるとされています。

「幸魂」:
「幸(サキ)」は「花が咲く」「先へ行(伸び広がる)」という意味に繋がります。

「奇魂」:
「奇(クシ)」は「くしでとかし束ねる(整える)」という意味に繋がり、伸び広がり枝分かれしようとする力をまとめるという意味になります。

つまり、「幸魂」と「奇魂」は、「自由と秩序」「アクセルとブレーキ」のような、対義語の関係にあります。

「幸魂」と「奇魂」は、私たちひとりひとりの中にも宿っています。

神さまからいただいたこれらの霊魂の調和を取っていくことで、私たちは日々生きているということです。

「幸魂奇魂守給幸給」と唱えることで、自らの中にある「幸魂」と「奇魂」、そして今お参りしている神さまに、ご加護と招福をお願いすることになるのです。

出雲大社東京分祠の過去に授与されていた御朱印

「縁」の押印がない御朱印

平成24年(2012年)のときの御朱印です。このときはまだ「縁」の押印がないことが分かります。

出雲大社東京分祠の御朱印の授与場所

出雲大社・東京分祠の御朱印の授与場所は社務所です。社務所は拝殿を向かい見て右側にあります。お守りの授与所は真反対の方向にあります。

⬆️社務所

以前はお守りの授与所で授与していただけましたが、現在は御朱印を求める方が増えたせいか、御朱印は社務所で授与されています。

社務所には窓口があって常時、人はいないように見せますが、中が事務所になっていて、普通のオフィスのように机や椅子が所狭しと並べられています。

窓口の左側にインターフォンが取り付けられており、これを押すことで中から神職さんが出てこられます。

くれぐれもインターフォンを渡す前に、いただきたい御朱印帳のページを開けて待っておいてください。お金は御朱印帳を受け取るときに渡します。

出雲大社東京分祠・社務所の営業時間(御朱印の授与できる時間)

  • 9時~17時(拝観時間と同じ)

御朱印をもらう際の混雑状況

御朱印帳を預けると番号札をもらって書き上がるのを待つことになります。待つ場所は真後ろに4人ほどが腰掛けることができるベンチがあります。待ち時間は5分ほどです。

出雲大社・東京分祠は平日・土日祝問わず、空いています。昨今、観光地でよく見かける外国人観光客も見かけません。

出雲大社東京分祠の御朱印帳の種類・初穂料

出雲大社東京分祠の御朱印帳は、紺色とえんじ色の2種類です。

出雲大社の御本殿が大きく描かれた、シンプルな御朱印帳です。

ちなみに、同じデザインのものは島根県の出雲大社の周辺の土産物店でも販売されています。

  • 出雲大社東京分祠の御朱印帳の初穂料(値段):1,500円
    ※御朱印料300円込み

出雲大社東京分祠のお守りの種類・初穂料

出雲大社東京分祠では、島根県の出雲大社と同じお守りを授かることができます。

また、東京分祠オリジナルのお守りもあります。

以下に、代表的なお守りをご紹介します。

東京分祠オリジナル「むすび鈴」

縁結びが祈願された、優しい音色の鈴で、東京分祠オリジナルのお守りです。

ちなみに、社務所前には音が鳴るタイプのお守りが吊るされた状態で展示されており、音を確かめて購入することができます。

ありがたいお心遣いですね。

  • 「むすび鈴」の初穂料(値段):500円

幸運のこづち

御祭神「大国主大神(大黒さん)」が持つ小づちと鈴がセットになったお守りです。鈴緒も付いています。金運UPや幸運招来のご利益をのぞめます。

  • 幸運のこづちの初穂料(値段):500円

「しあわせの鈴」

幸せを呼ぶ、鈴のお守りです。大きいサイズと小さいサイズがあり、鈴の音色が違います。

  • 「しあわせの鈴」の初穂料(値段):大1,500円、小800円

「えんむすび守」

出雲大社のお守りと言えばこれ!という、赤い袋型のお守りです。

  • 「えんむすび守」の初穂料(値段):1,000円

「幸縁むすびストラップ」

島根県の出雲大社の「縁結大祭」で授与される小さな縁結び絵馬がモチーフの、ストラップ型のお守りです。

「幸縁」は、「こうえん」と読むそうです。

  • 「幸縁むすびストラップ」の初穂料(値段):1,000円

「縁むすびの糸」

紅白の絹糸で、恋愛を始めあらゆるご縁を結んでくれるお守りです。

「縁むすびの糸」の使い方や効果については、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

  • 「縁むすびの糸」の初穂料(値段):1,000円

以上でご紹介した以外にも、色々なお守りが授与されています。

  • 幸運のこづち(500円)
  • 壮気健全守(1,000円)
  • 開運守(1,000円)
  • 厄除け守(1,000円)
  • 長寿守(1,000円)
  • 安産守(1,000円)
  • 交通安全守(1,000円)
  • 学業守(1,000円)
  • 獅子頭(1,500円)
  • 絵馬(500円)
  • 御札各種(500円~3,000円)
  • 大黒様木像各種(5,000円~10,000円)

※種類・初穂料は変更になる場合があります。
また、島根県の出雲大社と同じお守りでも、初穂料が異なる場合があります。

出雲大社東京分祠のお守りの授与場所

階段で3階に上がると、正面の拝殿を向かい見て左手に授与所の窓口、右手に上記、社務所(御守所)の窓口があります。

⬆️授与所

御朱印帳、お守りなど授与品は左手の授与所で授与していただけます。

お守り授与所の営業時間

  • 授与品所の営業時間:9時~17時(拝観時間と同じ)

出雲大社東京分祠の境内の見どころやアクセスは以下のページで御紹介してます。

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