こちらのページでは、プロ野球セ・リーグの「東京ヤクルトスワローズ」の本拠地球場で、明治神宮外苑内にある「明治神宮野球場(神宮球場)」の、大きさや設備、歴史や明治神宮との関係などについて、ご紹介しましょう!
オリジナルのお弁当の紹介や、ヤクルトスワローズのオフィシャルショップについても取り上げていますので、とうぞ最後までご覧ください!
明治神宮野球場(神宮球場)施設の概要・収容人数(キャパシティー)など
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町3-1
電話番号
03-3404-8999
竣工年月日
1926年(大正15年)10月22日
総工費
53万円(当時の金額)
※明治神宮奉賛会から48万円を出資・東京六大学野球連盟が5万円を寄付
収容人数
31,828名(うち車椅子席17席)
グラウンド面積
12,659㎡
項・一覧
明治神宮野球場(神宮球場)の特徴的な施設・設備
外観(アーケード)部分は、イタリアのコロッセオをイメージしてデザインされたという神宮球場ですが、内側にも、特徴的な施設・設備があります。
グラウンド・人工芝
開設当初は内野が黒土・外野が天然芝でした。
現在は土の部分はアンツーカー(赤土)になり、芝は、2008年から、プロ野球の球場としては日本で初めて、世界最高基準の機能性を備える新世代のロングパイル人工芝「ハイブリットターフET-62」を採用しています。
選手の足腰への負担が軽減できるよう耐久性が高くしなやかで、見た目にも美しく、天然芝に近いものとなっています。
グラウンドの面積は2018年現在12,659㎡で、以前と比べると広くはなったものの、プロ野球12球団の本拠地の中では11番目の広さです。
ちなみに、12の球場の中でグラウンドが一番広いのは札幌ドームで、一番狭いのは横浜スタジアムだそうです。
プロ野球12球団本拠地球場のグラウンド面積比較
1位:札幌ドーム 14,460㎡
2位:千葉マリンスタジアム 約14,000㎡
3位:福岡ドーム 約13,500㎡
・・・
11位:神宮球場 12,659㎡
12位:横浜スタジアム 12,284㎡
スコアボード
2008年より、全面フルカラーLED式の大型スクリーン「スーパーカラービジョン」が導入されています。
表示面積は326.4㎡(縦12.0m×横27.2m)で、「1,170インチ」に相当し、屋外野球場のスコアボードとしては最大の大きさとなっています。
高画質・ハイビジョンに対応し、野球観戦中のリプレイ表示やメッセージをクリアに映し出します。
また、バックネット裏のサブスコアボードも、メインと同じく2008年に全面フルカラーLED式となり、映像の表示ができるようになりました。
屋根がない球場で、自然光の影響を受けるため、見えやすさを考慮し、デイゲームとナイトゲームでは表示する文字の色を変えるなどしています。
デイゲーム
選手名を白・打順などをオレンジで表示
ナイトゲーム
選手名をオレンジ、打順などを白で表示
スタンド(座席)「収容人数・座席の種類」
球場完成当初の収容人数は、スタンド観覧席9,000人、芝生観覧席22,000人、合計31,000人でした。
その後、座席タイプの変更・追加などを繰り返し、2018年現在の収容人数は31,805人となっています。
これは、プロ野球12球団の本拠地球場の中では9番目ということです。
プロ野球12球団本拠地球場の収容人数比較
1位:甲子園球場 47,508人
2位:東京ドーム 46,000人
3位:札幌ドーム 40,476人
・・・
9位:神宮球場 31,805人
・・・
12位:横浜スタジアム 30,039人
ブルーに統一された座席の素材は、「高密度ポリエチレン」です。
「高密度ポリエチレン」は、劣化や退色に強いため、他の多くの球場・スタジアムの座席の素材として採用されています。
明治神宮野球場(神宮球場)の座席の種類
明治神宮野球場には、通常の座席の他にも、以下のような種類の座席が用意されています。
(座席の情報は2018年現在のものです。)
内野席
環境ステーションシート(1塁側・3塁側 各72席)
サイドテーブルと荷物収納スペースがあり、座面と背もたれにクッションがついたシートです。
4席ずつ並んでいるので、座席への出入り時に他のお客さんの邪魔になりにくいのも、ポイントとなっています。
Pontaドリームシート(1塁側・3塁側 計64席)
Pontaドリームシートは、内野席のグラウンドに近い位置にあります。
通常の座席よりも幅が広いイスと、カップホルダー付きのテーブルが備わった仕切りのあるボックス型シートで、2席・4席・5席の3種類があり、カップルからグループまで利用できます。
Pontaペアシート(1塁側・3塁側 計48組)
ペアシートはドリームシートのエリアの高い位置に設置されています。
通常の座席よりも幅が広いイスと、1ペアに1つのミニテーブルが備わったシートで、左右席との間に間隔があるので、
カップルでゆったりと野球観戦を楽しむことができます。
マイナビシート(1塁側・3塁側 計20組)
マイナビシートは、バックネットの左右の高い位置に設置されています。
半円形のテーブルを囲むように4つの座席が配され、通常の座席よりも広いスペースが確保されています。
イスは360度回転する仕様で、座面と背もたれはメッシュ素材となっています。
外野席
車椅子席
車椅子のまま野球観戦ができるスペースは、外野と内野の間あたりの、グラウンドに近い位置に設置されています。
セブン-イレブンデッキシート(カウンター席74席、テーブル席4名席6か所)
ライト側の外野席の高い位置にあるセブン-イレブンデッキシートは、通常の座席よりも前後左右の間隔が広く作られたシートで、全席にテーブルが付いています。
デッキシート限定の飲食サービスもあります。
明治神宮野球場(神宮球場)へのアクセス(行き方)・駐車場
最寄り駅からのアクセス(行き方)
明治神宮野球場(神宮球場)の最寄り駅は、次の4つです。
- 東京メトロ銀座線「外苑前」駅
- JR総武線「信濃町」駅
- JR総武線「千駄ヶ谷」駅
- 都営大江戸線「国立競技場」駅
以下では、それぞれの駅から球場までの、徒歩でのアクセス(行き方)をご紹介します。
東京メトロ銀座線「外苑前駅」:3番出口から徒歩約5分
2番または3番出口から外に出ると、徒歩で約5分で球場に到着します。
JR総武線「信濃町駅」:徒歩約12分
信濃町駅の改札は1か所です。
改札を出たら、「明治神宮野球場」と案内がある方の出口から外に出ます。
JR総武線「千駄ヶ谷駅」:徒歩約15分
千駄ヶ谷駅の改札は1か所です。
改札を出たら、「明治神宮野球場」と案内がある方の出口から外に出ます。
都営大江戸線「国立競技場駅」:A2出口から徒歩約11分
明治神宮からのアクセス(行き方)
せっかく神宮球場に野球を見に行くなら、その前に明治神宮に参拝してみてはいかがでしょうか?
以下では、明治神宮から神宮球場へのアクセス(行き方)をご紹介しますので、参考になさってください!
南参道・東京メトロ「明治神宮前駅」から「外苑前駅」を目指すルート
南参道から近い東京メトロ明治神宮前駅から「千代田線」に乗って「表参道駅」まで行き、「銀座線」に乗り換えて「外苑前駅」を目指します。
乗り換えは必要ですが、歩く距離を抑えられるおすすめのアクセス方法です。
東京メトロ明治神宮前駅から外苑前駅まで
- 所要時間:約8分
- 電車運賃:170円
※北参道から近い東京メトロ「北参道駅」から外苑前駅を目指す方法もありますが、乗り換え1回を含み15分程度かかります。運賃は同じ170円です。
なお、明治神宮の表参道から表参道駅までは距離にして1km程度なので、周辺を散策しながら徒歩で表参道駅まで行ってしまうのも良いでしょう。
南参道・JR「原宿駅」から「信濃町駅」を目指すルート
JR原宿駅は、上記の明治神宮前駅と隣接しています。
信濃町駅までは、途中、代々木駅で山手線から中央・総武線に乗り換える必要があります。
JR原宿駅から信濃町駅まで
- 所要時間:約11分
- 電車運賃:160円
北参道・JR「代々木駅」から「信濃町駅」を目指すルート
明治神宮の北参道からJR代々木駅まで歩けば、乗り換えなしで信濃町駅まで行く電車に乗ることができます。
JR代々木駅から信濃町駅まで
- 所要時間:約3分
- 電車運賃:140円
北参道・都営大江戸線「代々木駅」から「国立競技場駅」を目指すルート
JR代々木駅の地下には、都営地下鉄の代々木駅がありますので、JRではなく都営大江戸線で、「国立競技場駅」を目指す方法もあります。
都営大江戸線代々木駅から国立競技場駅まで
- 所要時間:約2分
- 電車運賃:180円
南参道・北参道から徒歩で
明治神宮の南参道・北参道から神宮球場までは、2km弱なので、徒歩でも行くことができます。
南参道から出れば原宿の賑やかな街中を通ることもできますので、散策を楽しみながら歩いてみても良いかもしれません。
駐車場(明治神宮外苑駐車場MAP)
明治神宮野球場(神宮球場)に専用の駐車場はありませんが、明治神宮外苑の各施設や周辺の駐車場を利用することができます。
日曜・祝日は、明治神宮外苑周辺がサイクリングコースとなり、交通規制がかかりますので、車でお出かけの方は、事前に案内図でご確認ください。
※地図内の「アイススケート場駐車場」は、2018年3月に閉鎖されました。
絵画館駐車場
- 営業時間
3月~11月:5時30分~21時
12月~2月:6時30分~21時
※神宮球場でナイトゲームが開催される日は試合終了後1時間まで延長 - 料金
普通車:1日1回1,550円 ※予約不可
マイクロバス:1日1回6,690円 ※要予約
大型バス:1日1回10,800円 ※要予約 - 収容台数:396台
- 駐車制限
普通車:車幅:1.79m以内 車長:4.79m以内
マイクロバス:車長:6.99m以内 - お問い合わせ・予約電話番号:03-3401-0787
青山駐車場
- 営業時間:6時~24時
- 料金:30分260円
※外苑テニスクラブ・SHAKE SHACK・ロイヤルガーデンカフェ利用者割引あり - 収容台数:132台
- 駐車制限:車高:2.0m以内 車幅:1.79m以内 車長:4.79m以内
信濃町駐車場
- 営業時間:24時間
- 料金:1時間510円、以後30分ごと260円
- ※日高屋・カフェ シェーキーズ・外苑うまや信濃町利用者割引あり
- 収容台数:19台
- 駐車制限:車幅:1.79m以内 車長:4.79m以内
ゴルフ専用駐車場
- 営業時間
3~11月:6時~23時
12月~2月:7時~23時 - 料金
1時間510円、後30分ごと260円
※ゴルフ・グリーンクレス利用者割引あり - 収容台数:100台
※プロ野球の試合開催日は駐車スペース減 - 駐車制限:車幅:1.79m以内 車長:4.79m以内
水明亭駐車場
- 営業時間:24時間
- 料金
9時~20時:30分260円
20時~9時:1時間100円
※アイススケート場・水明亭・フィットネスクラブ利用者割引あり - 収容台数:17台
- 駐車制限:車幅:1.79m以内 車長:4.79m以内
明治神宮野球場(神宮球場)と「明治神宮」との関係は?「開業年・開業の経緯(目的)・歴史など」
明治神宮外苑とは?「明治神宮との関係」
↑明治神宮外苑の銀杏並木
明治神宮野球場(神宮球場)は、「明治神宮外苑」の中の施設の1つです。
明治神宮外苑は、「明治天皇・昭憲皇太后の業績を後世に伝える」という目的で建設され、1926年(大正15年)10月、明治神宮に奉献されました。
外苑とは、一般的には神社や皇居の外にある付属の庭園のことを指します。
「明治神宮外苑」という名称は、明治神宮(内苑)の付属庭園、という意味なのです。
敷地内には聖徳記念絵画館や明治記念館、陸上競技場、フットサルクラブ、ゴルフ練習場、そして野球場などのスポーツ施設があり、国民・近隣住民の文化芸術活動やスポーツ振興の拠点となっています。
創建から終戦までは国の施設でしたが、戦後は宗教法人・明治神宮の管轄となっています。
明治神宮外苑の営業時間(開園時間)・入園料
明治神宮外苑の道路はすべて公道であり、苑内は24時間開放されています。
そのため、開園時間・閉園時間・入園(入苑)料などはありません。
明治神宮野球場(神宮球場)の開業
明治神宮野球場(神宮球場)は、明治神宮外苑が奉献された1926年(大正15年)に完成しました。
当時、甲子園球場が一足早く1924年(大正13年)に完成しており、東京でも「東京六大学野球連盟」が結成され、野球場を望む声が高まっていました。
そこで、1925年(大正14年)1月、当初の計画を一部変更して、明治神宮外苑に野球場を建設することが決定されました。
外苑建設の趣旨から外れないよう、例えば外野は芝生や植え込みが多いデザインとし、スタンドも美観を損ねないことが意識された造りとなりました。
こうして、1925年(大正14年)12月に工事が始まり、翌年1月に起工式、10月23日に竣功式が行われました。
竣功式には摂政・宮裕仁親王(のちの昭和天皇)と、閑院宮載仁親王が臨席し、初めての野球の試合も開催されました。
明治神宮野球場(神宮球場)の歴史~主な出来事~
1926年(大正15年)
- 10月22日
明治神宮外苑竣功奉献式(絵画館・野球場・相撲場・児童遊園)が行われる - 10月23日
神宮球場の竣功式と野球場開きが行われる
現在の神宮第2球場で相撲場開きが行われる - 10月24日
東京六大学野球リーグ戦に神宮球場を初めて使用する
10月23日の野球場開きの際には、明治神宮宮司が始球式を担当し、東京対横浜の中等学校代表・六大学選抜の紅白試合が行われました。
1927年(昭和2年)
- 8月3日
第1回全国都市対抗野球大会が開催される - 8月24日
神宮球場で初めてのラジオ実況放送が行われる
1931年(昭和6年)
- 11月7日
アメリカ大リーグ選抜チームが来日する
この時の大リーグ選抜チーム来日の際、神宮球場では、立大・早大・明大・全日本・全慶應と6試合が行われました。
他の球場で行われた試合も合わせた対戦成績は、大リーグ選抜チームの17勝0敗でした。
1934年(昭和9年)
- 11月4日
ベーブ・ルースを主将とする、アメリカ大リーグ選抜チームが来日する
3年前同様、大リーグ選抜チームは全国を転々とし、全日本チームと18試合を戦って、対戦成績は18勝0敗と、またもや強さの違いを見せつけました。
日本側は、戦時中の野球統制により、学生チームの編成ができなかったため、全日本チームを編成することになりましたが、このことが、後のプロ野球に繋がっていったということです。
1945年(昭和20年)
- 5月25日
空襲により球場が大火災に見舞われる - 9月18日
明治神宮外苑が連合国軍に接収される - 11月23日
神宮球場で初めてのプロ野球の試合が開催される
戦時中、神宮球場は東京都の貯蔵倉庫として使われていましたが、空襲により格納されていた薪炭や建築資材などに火が付き、数日間に渡って燃え続けました。
その結果、鉄の扉や窓枠も溶け、球場の建物も鉄骨の残骸がわずかに残る程度となってしまったということです。
戦後は、「ステートサイドパーク」と名付けられ、連合国軍が専用球場として使用されました。
後に日本人へも開放され、11月には神宮球場での初のプロ野球の試合(東西対抗戦)が開催されました。
1951年(昭和26年)
- 11月10日
アメリカ大リーグ選抜チームが来日し、神宮球場でも3試合が開催される
大リーグ選抜チームを相手に、全セリーグ、全日本、巨人軍が1試合ずつ戦い、結果は日本側の0勝2敗1引き分け、他の球場での試合も併せると、1勝13敗2引分けでした。
1952年(昭和27年)
- 3月31日
神宮球場の接収が解除され、明治神宮に返還される - 8月22日
第1回全日本大学野球選手権大会が開催される
1962年(昭和37年)
- 6月10日
初めてのナイトゲーム(ナイター)が開催される
1963年(昭和38年)
- 7月24日
神宮球場で初めてとなるプロ野球オールスターゲームが開催される
このオールスターゲームは東京オリンピックの協賛試合として行われ、入場料の純益が、オリンピック資金財団に寄付されました。
1964年(昭和39年)
- 4月1日
プロ野球「国鉄スワローズ」が神宮球場をフランチャイズとする
1968年(昭和43年)
- 11月1日
明治維新100年記念明治神宮野球大会が開催される
1970年(昭和45年)
- 11月6日
明治神宮鎮座50年記念・第1回明治神宮野球大会が開催される
1968年に開催された「明治維新100年記念明治神宮野球大会」を恒例化するとともに、学生野球を発展させることを目的とし、明治神宮奉納試合として、野球大会が毎年実施されることになりました。
そこで始められた「明治神宮野球大会」は、明治神宮と日本学生野球協会の主催で、全国の大学・高校の野球チームが集い、明治神宮例祭の日(11月3日)を中心に、今でも毎年行われています。
1976年(昭和51年)
- 11月3日
明治神宮外苑創建・神宮球場竣功50年記念奉納野球試合が開催される(東京六大学選抜VS東都大学選抜)
1978年(昭和53年)
- 10月4日
ヤクルトスワローズが初めてのセ・リーグ優勝を達成し、その後の日本シリーズでは初の日本一に輝く
1980年(昭和55年)
- 8月1日
第1回神宮外苑花火大会が開催される
現在まで続く神宮外苑花火大会の第1回大会は、明治神宮鎮座60年記念として行われました。
バックスクリーン裏から打ち揚げられた約3,000発の花火と、110mの仕掛け大花火「ナイヤガラ」が夜空を彩りました。
なお、翌年からは神宮第2球場からの打ち揚げに変更されています。
1982年(昭和57年)
- 10月20日
ヤクルトスワローズファン感謝デーが初めて開催される(以降、毎年開催)
1992年(平成4年)
- 10月9日
ヤクルトスワローズが2回目のリーグ優勝を飾る
1993年(平成5年)
- 10月15日
ヤクルトスワローズが2年連続3回目のリーグ優勝を飾る - 12月5日
初めてプロレスの試合が行われる
1996年(平成8年)
- 11月9日
明治神宮外苑創建70年記念奉納野球試合が開催される(東京六大学選抜vs東都大学選抜) - 11月14日
東都大学野球連盟結成65周年記念試合が開催される(東都大学選抜vsプロOB選抜)
1997年(平成9年)
- 9月28日
ヤクルトスワローズが2年ぶり5回目のリーグ優勝を飾る
2001年(平成13年)
- 10月6日
ヤクルトスワローズが4年ぶり6回目のリーグ優勝を飾る(その後、5回目の日本一になる)
2006年(平成18年)
- 11月4日
明治神宮外苑創建80年記念奉納試合が開催される(東京六大学選抜vs東京ヤクルトスワローズ)
2008年(平成20年)
- 2月
リニューアル工事が竣功する
2015年(平成27年)
- 3月
第2期耐震補強工事・リニューアル工事が竣功する - 10月2日
東京ヤクルトスワローズが14年ぶり7回目のリーグ優勝を飾る
2016年(平成28年)
- 3月
第3期耐震補強工事・リニューアル工事が竣功する
明治神宮野球場(神宮球場)おすすめのグルメ
野球観戦のお供には、美味しい食べ物も欠かせません。
持ち込んでもかまいませんが、せっかくなので、球場グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。
神宮球場には、ケンタッキーや、フレッシュネスバーガー、築地銀だこ、サーティワンアイスクリームなどお馴染みの飲食店の他、球場と歴史を共にしてきた麺類や丼ものの専門店や、東京ヤクルトスワローズの選手プロデュースのお弁当・球場のオリジナル弁当を扱う売店などがあります。
そこで、以下では、神宮球場ならではのユニークでおすすめなお弁当をご紹介します。
メニューは変更になる場合がありますので、最新情報は神宮球場のホームページか現地でお確かめください!
(以下、画像は神宮球場のホームページより引用)
アメリカ帰り青木宣親のステーキBOX 1,600円
アメリカ大リーグから戻ってきた青木選手にちなんだ、ステーキいっぱいのアメリカンなお弁当です。
ムーチョのナイスキャッチ弁当 1,300円
ムーチョこと中村悠平捕手にちなみ、「捕り」にかけた鳥尽くしの弁当となっています。
哲人の特製そぼろ弁当 1,300円
山田哲人選手こだわりのおかずが入ったそぼろ弁当で、背番号1をイメージしたエビフライが中央に陣取っています。
つば九郎米弁当 800円
東京ヤクルトスワローズの「つば九郎」がちりばめられた、かわいらしいお弁当です。
もちろん、叙々苑の焼肉弁当、崎陽軒のシウマイ弁当など、定番のお弁当も大人気です!
あなた好みの一箱を見つけてくださいね!
明治神宮野球場(神宮球場)のお土産「野球の試合がない日はどこで買える?」
神宮球場の売店は、基本的にはプロ野球の試合がある日にしか営業していませんが、オンラインショップでも球場グッズを購入することができます。
また、球場の周辺にある「東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shop」は、試合がない日も営業していますので、
神宮球場・明治神宮外苑のお土産探しに訪れてみてはいかがでしょうか。
選手の背番号入りユニフォームやタオルなどのスワローズ応援用のアイテムや、神宮球場やつば九郎がデザインされたグッズの他、変わったところでは「神宮球場の土(500円)」などもあります!
以下では、プロ野球の試合開催日以外も営業している、「東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shop」をご紹介します。
東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shop スタジアム通り店
- 住所:東京都港区北青山2-7-29 ウィーズ北青山1F
- 電話番号:03-5770-8960
東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shop つば九郎店
- 住所:東京都新宿区霞ヶ丘町2-2
- 電話番号:03-5414-2896
2店舗共通 営業時間・定休日
- 営業時間(試合開催日):10時30分~試合終了後約1時間
- 営業時間(雨天時中止時)
16時30分以前に中止が発表された場合:10時30分~17時30分
16時30分以降に中止が発表された場合:10時30分~中止発表後1時間まで - 営業時間(未開催日):10時30分~17時30分
- 定休日:毎週月曜日(オフシーズンのみ)、年末年始
明治神宮境内の見どころ・観光スポット(パワスポ)一覧
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