出雲大社東京分祠の御朱印帳の種類
出雲大社東京分祠の御朱印帳は、紺色とえんじ色の2種類。※社務所内の写真撮影は基本NG。(写真はお借りしたもの)
えんじversion.
上掲画像の朱印帳は令和4年度に素敵に購入したもの。
なお、左端の空白のスペースに「御朱印帖」と、これまた素敵に書かれているが、これは最初から書かれていたもの♡(本来は自分で素敵に書く必要がある)
紺色version.
ディテール
出雲大社(六本木) 東京分祠の御朱印帳のデザインはいたってシンプルテイスト。
表側の表紙に金色で総本社たる島根県 出雲大社の拝殿が大きく描かれ、その下に「出雲大社」と記される。
後方に見える山はおそらく八雲山。
ちなみに同じデザインのものが出雲大社(島根県)周辺の土産物店でも販売されてい‥申す。えっ
頒布概要
- 初穂料(値段):1,800円(御朱印料500円込み)
- 御朱印帳サイズ:18㎝ × 12㎝ × 厚さ1.2㎝
- 素材:表紙布帛
- 様式:蛇腹式
出雲大社(六本木)東京分祠の御朱印
‥については下記ページを素敵に要チェックや💘
出雲大社東京分祠の御朱印の授与場所
出雲大社・東京分祠の御朱印の授与場所は社務所になる。
出雲大社・東京分祠は社務所が御朱印専用の窓口になっていて、授与所で御守り・神札、御朱印帳を授与している。
社務所は拝殿を向かい見て右側。お守りの授与所は左側。
以前はお守りの授与所で授与していただけたが、御朱印を求める方が増えたせいか、現在、御朱印は社務所にて受付している。
社務所には窓口があって常時、人はいないように見えるが、中が事務所になっていて、普通のオフィスのように机や椅子が所狭しと並べられている。
窓口の左側に設置されたインターフォンを押すことで中から神職さんが出て来られる。
できればインターフォンを渡す前に、いただきたい御朱印帳のページを開けて待っておきたぃところ。オホ
お金は御朱印帳を受け取るときに渡します。
当社で御朱印帳を買った場合、無料で書いてもらえる!
なお、当社の授与所で御朱印帳を購入した場合、御朱印帳の代金の中に御朱印代が含まれているため、買った御朱印帳をそのまま社務所窓口へ提出するだけで無料で書いてもらえる。
特にコダわり割引コノヤローなほどの、コダわりが無ければ1ページ目に書いてもらえる。(上掲、御朱印の写真参照)
出雲大社東京分祠・社務所の営業時間(御朱印の授与できる時間)
- 9時~17時(拝観時間と同じ)
御朱印をもらう際の混雑状況
御朱印帳を預けると番号札をもらって書き上がるのを待つことになる。
待つ場所は真後ろに4人ほどが腰掛けることができるベンチがあるので座って待つ。もしくは祓社でお参りしておくのも良い。
待ち時間は5分ほど。
出雲大社・東京分祠は何かと賑々しい六本木ヒルズが間近にありながら、平日・土日祝問わず空いている。
昨今、観光地でよく散見される外国人観光客も見かけない。
【豆知識】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひ!ご一読あれ。
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