明治神宮では明治神宮オリジナルの御朱印帳が販売していますので、御朱印をいただきたくても御朱印帳を忘れてしまった際に購入して御朱印をいただけます。
以下では明治神宮で購入できる御朱印帳の種類やサイズ・値段などをご紹介しています。
明治神宮の御朱印帳の種類やサイズ・値段について
紫の剣花菱(けんはなびし)のオリジナル御朱印帳
こちらの御朱印帳は明治神宮のオリジナル御朱印帳です。剣花菱の柄が連続して散らされた御朱印帳になりまする。
- 初穂料(値段):1,000円(御朱印代は別。500円)
- サイズ:縦:約16㎝ × 横:約11㎝ × 幅:約2㎝
- 表紙材質:布帛
- 様式:蛇腹式
このサイズ感を何かに例えると、A6用紙(横10.5㎝ × 縦14.8㎝)よりも少し大きいサイズになります。
なお、市販の御朱印帳のサイズは2サイズあり、縦:約16㎝ × 横:約11㎝ のものと、ほかに、縦:約18㎝ × 横:約12㎝ というサイズの朱印帳もありまする。
明治神宮の御朱印帳は一般小サイズの朱印帳になりまする。したがって大サイズをお求めの方は要注意です。
御朱印帳サイズについては後述していまする。
限定かも?「明治神宮鎮座百年祭記念 御朱印帳」が登場!
2020年(令和2年)1月1日より、「明治神宮鎮座百年祭記念 朱印帳」が新たに登場しました。
白地に、花菖蒲染めを施した紫文字の優雅な印象の御朱印帳です。頒布初日は2時間待ちの行列ができており、入手困難な逸品でした。
ペラっと表紙をめくると見開き1ページ目に明治天皇が明治神宮御苑を詠われた和歌「うつせみの用荻の里はしづかにて 都のほかのここちこそすれ」と記されています。
- 初穂料(値段):2,000円
- サイズ:縦:約16㎝ × 横:約11㎝ × 幅:約2㎝
- 表紙材質:ちりめん紙
- 様式:蛇腹式
ちなみに、こちらの御朱印帳は一時期、売り切れのため、頒布が中止おりましたが、令和2年6月15日現在、再販されています。
2020年内限定の頒布になりますので、年内に在庫が無くなれば来年以降は入手不可となります。ぜひ!
明治神宮の御朱印帳を購入できる場所(地図)
明治神宮の御朱印帳は、明治神宮内の本殿の右横に位置する「神楽殿(かぐらでん)」で買い求めることができます。
神楽殿の正面の自動扉入口から入り、右に御朱印の受付があります。その御朱印の受付で買い求めることができます。
注意
現在、明治神宮ではコロナ渦の影響により、神楽殿はではなく、神楽殿前の長殿にて御朱印および御朱印帳の授与をされています。長殿にはお守り授与所がありますが、その隣に御朱印授与所が併設されています。(神楽殿ではされていません)
御朱印帳を購入できる時間(営業時間)
午前8時頃から閉門時間(16時20分から18時頃)まで※季節によって異なる。
※但し、開門時間6時40分頃に訪れても神職さんがいれば、お声掛けすることで授与などの対応をしていただけるようです。
- 明治神宮:神楽殿・社務所の受付時間(営業時間)の詳細はコチラから
【注意】コロナ渦の現在、御朱印帳には御記帳していただけない!
現今のコロナ禍の状況下、明治神宮における御朱印授与はすでに書かれた半紙での授与になっています。御朱印帳を持参しても書いていただけないことをあらかじめご了承ください。
どうしても御朱印帳に書いていただきたい場合は明治神宮で授与されている御朱印帳を購入すれば1ページ目に明治神宮の御朱印がすでに書かれています。
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